2011年12月19日月曜日

若い世代には大きな潜在力が

17日昨年に引き続いて「ISFJ(日本政策学生会議)政策フォーラム2011」にゲストとして招かれました。
今年は社会保障度政策分科会で 慶應義塾大学 山田篤裕研究会・日本大学 宮里尚三研究会・中央大学 横山彰研究会・大阪大学 山内直人研究会・関西学院大学 上村敏之研究会・京都産業大学 福井唯嗣研究会 の6つのプレゼンテーションを聞きました。
昨年同様 学生たちのひたむきな取り組みに感動を覚えました。
講評をするだけでなく 決勝へ進む研究会を選出するために評点をつけることも行いましたが 彼らのここまでに至るプロセスや熱意は甲乙はつけられないほど素晴らしいものです。
このうち福井唯嗣研究会の「介護提供体制の地域間格差~介護従事者確保問題の処方箋」が決勝プレゼンへ進んだと学生プレゼンターからお礼のメールが届きました。これもうれしいことです。
若い世代には 大きなパワーとポテンシャルがあります。
それをが発揮できるステージをつくるのは私たちの責任でしょう。

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